IPO Study

IPO(新規上場会社)の情報・分析サイト

Sansan(4443) 初値予想/分析  2019年6月19日(水)東証マザーズ上場

1. 基礎データ

 

sansan事業とeight事業の主軸が二つの企業です。

大型IPOとして注目度は高いですが、赤字も大きく、初値には注目が集まります。

時価総額が高すぎるという評価も大きいですが、sansan事業自体は黒字です。

 

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2019年4月末 サイト運営状況

はてなブログでは、adsenseが審査を通過しなくなってしまった。

独自ドメインの記事を、はてなブログの記事と同一と認識されているようで、解消が難しい。

 

ドメイン取得により検索順位もかなりダウンしてしまい、アクセス数も落ちてしまっていますが、ぼちぼち頑張っていきます。

 

サイト運営はかなり難しいですね。

恐らくこつこつ実力をつけていくしかないのかな。

 

どういうサイトが好まれるか勉強あるのみ!^^

 

 

 

2019年2月末 サイト開設

2019年4月 ドメイン取得

 

2019年2月アクセス数    317

2019年3月アクセス数 1,965

2019年4月アクセス数    443

 

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トビラシステムズ(4441) 初値予想/分析 2019年4月25日(木)

1. 基礎データ

2006年創業の新しい企業。

主にモバイル向けセキュリティ関連事業で急成長中。

 

継続利用型(サブスクリプション型)のビジネスモデルで、200万人以上の利用がある。

f:id:IPOStudy:20190507165933p:plain※1

会社名 トビラシステムズ株式会社
所在地 愛知県名古屋市中区錦2-5-12
パシフィックスクエア名古屋錦3F
設立 2006年12月1日
代表者名 代表取締役社長  明田 篤
資本金 6,570万円
事業内容 迷惑情報フィルタ事業

 

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グッドスピード(7676) 初値予想/分析 2019年4月25日上場

1. 基礎データ

 

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 中古車販売を主力事業とする企業。

 

東海4県においてMEGA専門店2店舗、国産車専門店11店舗、輸入車専門店4店舗を展開している。中古車販売事業を中心としている会社にありがちだが、利益率は低い。

 

会社名 株式会社グッドスピード
所在地 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2-28-23 高岳KANAMEビル8F
設立 2003年2月1日
代表者名 代表取締役社長  加藤久
資本金 3000万円
事業内容 中古車の販売、部品・用品の販売、自動車の修理・車検、損害保険代理店、レンタカー事業

 

 

2. 成長企業判定

売上の伸びは緩慢。

利益もぶれており、直近はやや持ち直しており、さらに2019年はやや強気の予想か。

いずれにしえて利益率は低く、経常利益率1%程度。

 

  売上 成長率 経常利益 成長率 成長率合計 判定
2016 15,993   133      
2017 20,253 27% 93   27% ×
2018 22,751 12% 149 60% 73%
2019 25,640 13% 220 48% 60%
           

 

※40%ルール 「売上高の成長率」+「営業利益率」の値が40%を超えるかどうか
例:
企業の売上高の成長率が100%・・・営業利益率が▲60%まで
企業の売上高の成長率が40% ・・・営業利益率が0%以上
企業の売上高の成長率が20% ・・・営業利益率が20%以上

 

3. 上場スケジュールと想定価格

 

 

 
仮条件決定日   2019/04/05(金)
抽選申込期間 2019/04/09(火) 2019/04/15(月)
公募価格決定   2019/04/16(火)
購入申込期間 2019/04/17(水) 2019/04/22(月)
上場日   2019/04/25(木)
想定価格(円)   1,210
公募価格決定(円)   1,400
想定価格からの上昇率   15.7%

 

連休前の上場。人気がない業種だが、希少性から初値高騰の可能性あり。

 

 

公募株式数(単位:株) 550,000
公募(単位:株) 550,000
売出(単位:株) 0
売出比率 0.00%
オーバーアロットメント(単位:株) 82,500
発行済株数 1,450,000
オファリングレシオ 43.62%

 

 

また、公募株式のみと、資金調達意欲は強い。

 

4. 手取金の使途

基本的には、新規出店に伴う出費にあてる。

毎期2店舗の増店計画となっており、成長意欲は強い。

 

2019年9月期から2021年9月期は、毎期2店舗のペースで出店していくことを計画しています。また、東海エリア以外への進出を検討していきます。

 

上記の手取概算額605,260千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限91,839千円と合わせた手取概算額合計上限697,099千円について、平成31年9月期における新規出店にかかる設備資金750,000千円のうち既支払額を差引いた残額708,355千円の一部に充当する予定であります。※1

 

 

5. 財務データ

バランスシートを眺めると、100億円のBSに対して、約73億円の借金がある。

また、アセットは、商品(ほぼ中古車)が45億円という状況。

 

在庫を抱えるビジネスなので、このBSは仕方ないとしても資金繰りはなかなか怖い印象。さらに、今回の資金調達で、7億円程度資本が増加するが、新規出店と攻めにお金をつかうので、いきなり倒産といったことはないにしてもCFなどに注目する必要はありそう。

 

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※2

 

 

 

6. リスク分析

仕入れルートがオートオークションというオークションに頼っていること。

安定供給される一方、86%と高い依存率となっています。

 

また、有利子負債については、さきほども言及しましたが、当社も依存度が高いことをリスクととらえています。

 

 

特定の仕入ルートへの依存について 当社は、販売用車両の仕入れの多くをオートオークション(構成比86.8% 台数ベース 平成30年9月期実績)に依存しておりますが、各オートオークション会場が定める規約を遵守し、継続的な仕入れが行えるよう、業務手続を整備、運用しております。

 

有利子負債への依存について 当社は、店舗展開による事業拡大を図っており、新規出店に際しては、金融機関からの借入れを行っております。そのため、有利子負債の残高は年々増加しており、有利子負債依存度も高い水準にあります(下表参照)。

 

当社では、借入れに際し、取締役会で充分な協議・検討を重ね決議することとしておりますが、今後金融政策の変更等により市中金利に変動が生じた場合には、支払利息の増加等により、当社の業績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。 

 

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 ※3

 

 

 

7. 株主構成

社長が大株主。Anelaも創業家の資産管理会社のよう。

今回の公募により、希薄化があるが、まだまだ事業拡大したいという意欲が強い。

 

 

 

株主名 株数 売出 比率
加藤 久統 450,000   47.5
(株)Anela 450,000   47.5
横地 真吾 18,750   2.0
平松 健太 5,700   0.6
大崎 勝士 1,950   0.2
塗 利樹 1,500   0.2
松井 靖幸 1,500   0.2
上位10名合計 929,400 0 98.0
     
株主名 VC LU(日数) LU(株価)
加藤 久統   180  
(株)Anela   180  
横地 真吾      
平松 健太      
大崎 勝士      
塗 利樹      
松井 靖幸      

 

 

※LU= ロックアップ
VCは、ベンチャーキャピタルの略、推測含む。
ロックアップは、「鍵を掛ける」という意味で、その銘柄の大株主等が、「公開後の一定期間、市場で持株を売却しない」旨、公開前に契約を交わす制度です。

基本的には、期間と価格の両方の条件が記載の際はどちらか一方が条件をクリアすれば株式保有者は売ることができます。


8. 主幹事証券

 

東海の企業であり、東海東京証券主幹事。

 

シンジケート 証券会社名 割当数(株) 割当(%)
主幹事証券 東海東京証券 500,500 91.0
引受証券 大和証券 16,500 3.0
引受証券 SBI証券 11,000 2.0
引受証券 エース証券 5,500 1.0
引受証券 安藤証券 5,500 1.0
引受証券 丸三証券 5,500 1.0
引受証券 岩井コスモ証券 5,500 1.0


9. 提出会社の状況

  従業員 臨時雇用 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
提出会社の状況 277 0 30.6 3.3 3,994,000


10. 初値予想

 

1 市場 マザーズ
2 需給 2社
3 VC、SO VCはなし
4 吸収金額 8億と小型、公募価格における時価総額約20億円
5 注目度 競合多く事業内容に新しさはなし、スケジュール面で人気
   
a 流動性 ★★☆☆☆ (2)
b タイミング ★★★☆☆ (3)
c 事業内容 ★★☆☆☆ (2)
d 注目度 ★★☆☆☆ (2)
e 財務安全度 ★★☆☆☆ (2)
f 初値予想 EPS110円にたいして、同業他社から13倍~15倍程度 1650円程度か


オファリング・レシオ=(公募株+売出株)÷発行済株式総数

 

※1~※3 目論見書、有価証券報告書から引用
※本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であります。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当ブログは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。また個別銘柄の記事を書いておりますが、投資を勧めるものではございません。
本レポートの内容に依拠して読者が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

 

ハウテレビジョン(7064) 初値予想/分析 2019年4月24日上場

1. 基礎データ

外資就活ドットコムを運営するハウテレビジョン。

名前の通り、外資向けのハイレベルな新卒向け就活サイトがメイン。

サイトのインターフェース自体は、作りこまれている感じはないが、比較的高単価である外資系の新卒を扱う特化しているサイトとなっており、差別化は図られています。

2010年から開始したサービスは、学生だけが会員登録できるキャリアプラットフォームとしてサービスを公開しており、志望企業の外資・日系を問わず世界で挑戦したいと考える学生を対象とし、インターンシップ・就職活動を通じた成長環境を提供しています。

 

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会社名 株式会社ハウテレビジョン
所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル8F
設立 2010年2月9日
代表者名 代表取締役社長  音成 洋介
資本金 56,500,000円
事業内容 キャリアプラットフォーム運営事業
取締役 代表取締役社長音成 洋介
取締役長村 禎庸
取締役西塚 慎太郎
社外取締役赤池 敦史
社外取締役秋山 純

 

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